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湯田中 投稿者:GUN 投稿日:2011/03/07(Mon) 19:09:52 No.580
先日、長野市に出張のついでに、延長して自腹をはたいて(というほど高くはなかったですが)湯田中温泉に泊ってきました。

やはり金曜日の温泉場は「場末」という言葉がよく似合う程、閑散としており、寂れ具合が郷愁を誘うのですが、経営されている側としてはそれでは良くない訳で、居酒屋の大将なんかも、非常に元気がありませんでした。

それでも直ぐ隣の渋温泉などは、まだ元気があるということも言っていました。距離にして僅かの差で明と暗がわかれているのは、湯田中と渋との「造り」が違うからなんだろうか。

地獄谷の「スノーモンキー」で外国人の宿泊客が増えたということでしたが、それもどこまで続くかわからない事象ですし、山ノ内町自体の観光客はピークの90年からおよそ20年で半減したという新聞記事を目にするにつけ、大丈夫なんだろうか?と心配になります。

新幹線や高速道路で便利になる一方で、地方にお金が落ちない環境になっていることに危機感を感じずにはいられませんね。

添付:580.jpg (44KB)

渋温泉 - 投稿者:太泉八雲 2011/03/09(Wed) 22:13:19 No.583 ホームページ
渋温泉は私の好きな温泉地のひとつで、定宿もあります。
昨年までは車でいっていましたが、今後は電車で訪れる事になるでしょう。

地獄谷は全体がテーマパークか動物園っぽくなっていて、世界に名を広めた「ライフ」誌のようなナチュラル感はみじんもありません。はっきりいって観光地のセンスがまるでありませんね。
あれは、もうダメになるでしょう。箱物を作ればよいという訳ではありません。
あと、スキー人口も激減していますから、レジャー環境そのものの転換期を敏感に感じ取って、次の一手を打たないといけません。

ところで、長野電鉄の特急「スノーモンキー」新型車両がいよいよ走り出しますね。
新型とはいっても、JR東日本から譲渡された、成田エクスプレスですが。

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